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zoom RSS 京都市みつばち保育園で「カエルの豆太」を上演しました

<<   作成日時 : 2014/01/23 14:06   >>

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2014年は、京都への旅公演からはじまりました。

1月12日に京都市西京区桂のみつばち保育園のみなさんが、保育園をつくる会の取り組みとして群馬中芸を呼んでくれました。
数年前に若い保父さんからカエルの豆太をこどもたちに見せたいとの問い合わせをいただいて以来、ようやく実現した公演でした。

このたびも関東とは違う風土の中、職員のみなさん、実行委員会保護者のみなさんの誠実で丁寧なすすめかた、こどもたちの明るさや落ち着いた様子に触れることができ、うれしい出会いの機会をいただいた旅公演でした。

保育園は小さな可愛らしい大きさで、園庭に入れなかった中型トラックを道端に停めながらの搬入でしたが、みつばち保育園は全国でもめずらしいそうですが、男性保育士さんの多い保育園で、みなさんがとても親切で軽やかに手伝ってくださったおかげで、とてもスムーズに舞台準備ができました。(平均年齢高めの)団員たちには思いがけずありがたいことでした…。

到着した日に準備をして、そのまま園舎に泊めていただきました。
空っ風が強く室内にいても隙間風で身震いする群馬とは違い、保育園の室内はとてもあたたかくて過ごしやすいので助かりました。

翌日は早朝からお母さんたちが今日の行事の食事準備のために給食室に集まって忙しそうに立ち働いている中、9時30分の開演時間に合わせて、俳優たちは舞台メイクをして控えました。

一番広い空間に設置した舞台を囲んで、大勢のこどもと大人がぎゅうぎゅう、ぎゅうぎゅう、大賑わいになっていき、最前列は舞台の敷物までこどもたちの座る位置を占めての上演開始となりました。

上演中とりわけ意外だったことは、劇中曲のなかで自然に合唱される歌としてはめずらしい「ヘビの伊三郎親分のうた」を、俳優の歌う声に合わせてこどもたちが一緒に合唱してくれたのは、嬉しい驚きでした。

後半のいのちの変化についてのことばの多い場面も最後までしっかりことばを聞き、見とっているこどもたちの様子にとても感銘を受けました。

終演後にはこどもたちが舞台の中でカエルの豆太の歌を元気に歌ってくれたり、保護者のみなさんが『輝け命』という歌を合唱してくださいました。


画像

     みつばち保育園のこどもたち


この日は劇のあとも昼食会や福島県の元保育園園長(偶然にも劇団も親交のある保育園におられた小野さんという方でした)を招いて原発事故後の保育所生活について実情を聞くという記念講演などの予定が立て込んでいるということで、私たちはすぐに撤収に取りかかりました。
また屈強な保育士さん達に手伝っていただきながら素早く片付けを終え、お弁当をいただいたり、お礼を申しあげて、午後には帰路へと着きました。


みつばち保育園は市内の西山高原というところにも園舎があり、こどもの成長に合わせて‘お山の保育園’の自然の中で思いきり体を動かしているのだそうです。
無認可から認可保育園への運動を経て30年以上にわたり、保育園と保護者が協同して日々の保育に向かい、よりよい環境をこどもたちのためにつくりつづけている保育園なのだということを知りました。

カエルの豆太の生き方を保育園のみなさん方ご自身に重ねて、こどもがたくましく育つことを願うからこそ、この芝居をこどもたちに見せてあげたいという思いが、この度私たちが上演の機会をいただくことにつながったのだということを、みなさんにお会いしてようやく思い知ることができました。
みなさんの保育姿勢に終始私たちのほうが感服するばかりの二日間でした。

みつばち保育園の丸国園長先生、酒井さん、黒田さん、実行委員長の山下さん、職員と保護者のみなさんにとてもお世話になりました。特に浅本克彦さんをはじめユニークな保育士仲間をつくっている保父さん達には、準備から片付けまでとてもお世話になりました。劇団員の男陣も心強く嬉しい体験だったと思います。
心から感謝と御礼の意をこの場を借りて申しあげます。
どうもありがとうございました。



『子どもらに緑と土と太陽を! 〜どの子も幸せな毎日を! すべての大人で紡ぎ合う!〜』

 みつばち保育園をつくる会 記念プログラムより








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