二月の大雪

2月14日の大雪。
前橋は118年前から観測を開始して以来、最高の積雪記録だったのだそうです。


大雪の翌日から始まった雪との闘い。

こんなときはお互いさまですと、お向かいの喫茶店「虫の音」のチエさんとブライアンさんが雪かきを手伝ってくれました。
そして劇団員もご近所の困っている人の家へ行ったり、あちこちで道拡張や駐車スペースを広げようと雪かきを手伝いに行きました。




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大雪から10日後、2月24日の未来スタジオ。
劇団の男陣が連日奮闘して、ここまでにするのは一苦労でした。

このころになると日中は残雪が溶け出し、スタジオの大きな屋根からも盛んに氷状の雪の塊がドッサドッサと、けたたましい騒音とともに落ちてくるのでした。
その音は建物の中にいる者には、春雷のとどろきのように聞こえました。

もちろん落雪には十分注意しましたが、目の前でドサドサっと落ちてくる場に居合わせてヒヤリとした人も・・・。
大雪の二次災害の怖さを実感する数日間でした。

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おかげで除雪で積み上げた山よりも大きな雪山が出現し、まだ当分溶けそうにないまま玄関口に残っています。

ひとの通る道、車を止める場所、そして猫道をつくるため、雪と格闘し続けて二月は過ぎてしまいました。



3・11震災時を思い出させる都市機能の混乱と、生活行動圏の自由を取り戻すための雪かきを来る日も来る日もやり続けて一週間が過ぎ、ようやく周囲の景色を眺める余裕も出てきました。



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             赤城山麓からみた榛名山 2月18日




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             赤城の鍋割 2月18日



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             鍋割 2月28日



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             鍋割 3月4日


鍋割(なべわり)山も日を追うごとに春らしくなっていきます。


劇団のプレハブは倒壊せず、ケガ人も出ずに大雪をやり過ごせたのは幸いでしたが、県内でも住宅の屋根やひさしが壊れたり、片側柱の車庫やバス停、自転車置き場、農家の納屋や家畜舎、ビニールハウスが雪の重みで倒壊してしまいました。
いつも支援をいただく富士見町内の酪農家、下田さん宅も豚舎が倒壊する被害を受けてしまいました。
何も助けられませんが気がかりにしています。
畑やビニールハウスで収穫を待っていた地場野菜も出荷出来なくなってしまったり、農家のみなさんは大損害を被りました。


大雪の被害が収束しつつある今頃ようやくご報告する次第です。

本格的な春の訪れが待ち遠しいかぎりです。






















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